中野　雅さん（高岡法科大学）からの声

高校生からの夢の職業に就くために法律を学び、地域の皆さまに役立てる自信がつきました。

　小学校・中学校から柔道に励んでいて、警察官の方々と幼いころから触れ合う機会が多かったことから、高校時代には少年犯罪をなくしたいという思いが強くなり、警察官になりたいという夢が芽生えました。
　その為に、より役立つ法律の知識を修得したいと思い、法科大に入学をきめました。
　大学時代は、休止していた部活動を友人と同好会から部として復活させた事がよい思い出です。ゼミでは、警察学校でも法律を教えていらっしゃる恩師に公務員試験や面接でのポイント等を学ばせていただきました。大学生活は大人になる準備をすることができる４年間で、人間関係を広げ、自分にあった仕事も見つけられると思います。
　現在は夢だった警察官になることができ、地域課で勤務させていただいています。これからも法科大で学んだことを糧に市民のお役にたてるよう日々努力していきたいですね。