食物栄養科学科　管理栄養士専攻（同志社女子大学）からの声

薬局という身近な場所から、患者さんの健康を支えていく。

薬剤師を支えるメディカルパートナー兼、薬局管理栄養士として働いています。
日々の業務の傍ら、健康レシピなど、店舗に掲示するコラム作成も担当。コラムづくりは大変ですが、それを見た患者さんが「夕飯はこれにするね」と言ってくださることが、励みになっています。
今後は大学で得た知識を生かし、患者さんに直接食事のアドバイスができる栄養相談業務に携わることが目標。薬局管理栄養士は、まだまだ認知度の低い職業ですが、過疎・高齢化が進む今、地域に根ざした薬局での健康相談ができるメリットは大きいと感じています。多くの人の健康をサポートできる職業であることに、誇りを持って働いていきたいです。

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https://www.dwc.doshisha.ac.jp/og/interview/202111/